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2000000000 鉱工業 2A00000000 製造工業 2AA0000000 鉄鋼業 2AAA000000 鉄素製品(含.鋼半製品) 2AAB000000 熱間圧延鋼材 2AAC000000 鋼管 2AAD000000 冷間仕上鋼材 2AAE000000 めっき鋼材 2AAF000000 鋳鍛造品 2AAZ100000 (特掲:普通鋼鋼材) 2AAZ200000 (特掲:特殊鋼鋼材) 2AB0000000 非鉄金属工業 2ABA000000 非鉄金属地金 2ABB000000 伸銅・アルミニウム圧延製品 2ABC000000 電線・ケーブル 2ABD000000 非鉄金属鋳物 2AC0000000 金属製品工業 2ACA000000 建設用金属製品 2ACB000000 建築用金属製品 2ACC000000 暖ちゅう房熱機器 2ACD000000 その他の金属製品 2AD0000000 はん用・生産用・業務用機械工業 2ADA000000 はん用機械工業 2ADAA00000 ボイラ・原動機 2ADAB00000 風水力機械・油圧機器 2ADAC00000 運搬機械 2ADAD00000 冷凍機・同応用製品 2ADAE00000 はん用機械器具部品 2ADB000000 生産用機械工業 2ADBA00000 土木建設機械 2ADBB00000 化学機械 2ADBC00000 生活関連産業用機械 2ADBD00000 半導体・フラットパネル製造装置 2ADBE00000 産業用ロボット 2ADBF00000 農業用機械 2ADBG00000 金属工作機械 2ADBH00000 金属加工機械 2ADBI00000 繊維機械 2ADBJ00000 金型 2ADBK00000 機械工具 2ADBL00000 その他の生産用機械 2ADC000000 業務用機械工業 2ADCA00000 計測機器 2ADCB00000 光学部品 2ADCC00000 その他の業務用機械 2AE0000000 電子部品・デバイス工業 2AEA000000 電子部品 2AEB000000 半導体素子 2AEC000000 集積回路 2AED000000 半導体部品 2AF0000000 電気機械工業 2AFA000000 回転電気機械 2AFB000000 静止電気機械 2AFC000000 開閉制御装置・機器 2AFD000000 民生用電気機械 2AFE000000 配線・照明用器具 2AFF000000 電子応用装置 2AFG000000 電気計測器 2AFH000000 電池 2AFI000000 その他の電気機械 2AG0000000 情報通信機械工業 2AGA000000 通信機械 2AGB000000 民生用電子機械 2AGC000000 電子計算機 2AGD000000 その他の情報通信機械 2AH0000000 輸送機械工業 2AH000000A 輸送機械工業(除.船舶・同機関、鉄道車両、航空機) 2AHA000000 乗用車 2AHB000000 バス 2AHC000000 トラック 2AHD000000 自動車ボデー 2AHE000000 自動車部品 2AHF000000 二輪自動車 2AHG000000 産業車両 2AHH000000 航空機 2AHI000000 船舶・同機関 2AHZ000000 (特掲:乗用車・バス・トラック) 2AI0000000 窯業・土石製品工業 2AIA000000 ガラス・同製品 2AIB000000 セメント・同製品 2AIC000000 陶磁器 2AID000000 ファインセラミックス 2AIE000000 その他の窯業・土石製品 2AJ0000000 化学工業 2AJ000000A 化学工業(除.医薬品) 2AJA000000 化学肥料 2AJB000000 ソーダ工業製品 2AJC000000 無機薬品・顔料・触媒 2AJD000000 高圧ガス 2AJE000000 石油系芳香族 2AJF000000 環式中間物 2AJG000000 有機薬品 2AJH000000 プラスチック 2AJI000000 合成ゴム 2AJJ000000 写真感光材料 2AJK000000 石けん・合成洗剤・界面活性剤 2AJL000000 化粧品 2AJM000000 塗料・印刷インキ 2AJZ000000 (特掲:石油化学製品) 2AK0000000 石油・石炭製品工業 2AKA000000 石油製品 2AKB000000 石炭製品 2AL0000000 プラスチック製品工業 2AM0000000 パルプ・紙・紙加工品工業 2AMA000000 パルプ 2AMB000000 紙 2AMC000000 板紙 2AMD000000 紙加工品 2AN0000000 繊維工業 2ANA000000 炭素繊維 2ANB000000 化学繊維 2ANC000000 紡績 2AND000000 織物 2ANE000000 染色整理 2ANF000000 衣類 2ANG000000 その他の繊維製品 2AO0000000 食料品・たばこ工業 2AOA000000 肉製品 2AOB000000 乳製品 2AOE000000 油脂・調味料 2AOG000000 清涼飲料 2AOH000000 酒類 2AP0000000 その他工業 2APA000000 ゴム製品工業 2APB000000 家具工業 2APBA00000 金属製家具 2APBB00000 木製家具 2APC000000 印刷業 2APD000000 木材・木製品工業 2APE000000 その他製品工業 2APEA00000 時計 2APEB00000 楽器 2APEC00000 文具 2APED00000 玩具 2APEE00000 皮革製品 2B00000000 鉱業 2C00000001 産業総合(鉱工業、電力・ガス事業) 2C00000002 産業総合(鉱工業、電力・ガス・熱供給・水道事業) 2CA0000000 電力・ガス・熱供給・水道事業 2CAA000000 電力・ガス事業 2CAB000000 熱供給事業 2CAC000000 水道事業 3000000410 機械工業 3000000411 機械工業(除.船舶・同機関、鉄道車両、航空機) 3000000416 一般機械工業(旧分類) 3000000412 電気機械工業(旧分類) 3000000417 精密機械工業(旧分類) 3000000413 情報化関連資本財 3000000414 情報化関連消費財 3000000415 情報化関連生産財
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うんうん 10KB ギャグ 小ネタ 実験・改造 現代 うんしー 衝動の赴くままに書いてしまった3作目です、しかし相変わらずの駄文 独自設定垂れ流し 毎回の駄文ですみません ペットショップ勤務、36歳独身 たまの休暇なのにその人はある事に頭を悩ませていた それは 親が持ってくる見合いが減ったことでも、 その相手に悉く袖にされていることでも、 その為か、親父の毛が薄くなったことでも、 同じく、母親の白髪が増えていることでも、 知り合いの結婚式があらかた済んだことでもない ゆっくりがうんうんを嫌がるのは何故だろうということだ ーほかに考えるべき事が沢山あるという声が聞こえる気がするが、気のせいだろうー 人間の目にはどう見ても害の無い、餡子と見分けの付かない物なのに 体内から直接抉り出した餡子は喜んで食べるのに 答えの出ないことを無駄に考え続けたら、ふと調べに行こうと思ってしまった 思ったらそのまま行動に移してしまった、後悔はない 貯金は全部飛んだが 路地裏を袋を小脇に抱え、探っていく 何だか見られているような気もするが気のせいだろう お、めっけ 「なんなのぜ?あのにんげんは」 「うんうんずきなへんたいさんだね、ゆっくりできないよ!」 「ゆ!あれがすかとろさんね、ゆっくりりかいしたわ!」 街ゆの罵声を受けながら、面倒なんで取り合わずに放って置き ゆっくり共の落し物を漁っていった 「ん、ほぉおっぉぉ、へんたいさんねぇぇぇぇえ! とかいはなありすならあぶのーまるなぷれいもおっけーよおぉぉぉお!」 べしょん 一個妙なものが寄って来たから潰したが。 郊外へも足を延ばした 「ゆっくりしていってね!」 はいゆっくり 「おにいさんは何してるの?」 うんうんを探してるんだよ、どこにあるか知らないか? 「ゆ!うんうんなら…ゆゆゆゆ!? な、なにいってるのぉぉお!?」 だから、うんうん探してるんだって 「な、なんでうんうんさがしてるの?」 食べるから(さらり 「………」 絶句してしまった このお兄さん、冗談が下手らしい 嫌な沈黙の時間が数秒続いたが ぐぅう~ まりさの腹の虫が鳴いた お腹が空いてるみたいだね お野菜さんあげるからまりさのうんうん頂戴、ちょっとでいいよ! 「ゆ…で、でも、は、はずかしいよぉ」 腹の音を聞かれたこととうんうんを要求されるということの二つの羞恥により、饅頭から茹でダコにまりさの種族が変更された! ほら、後ろ向いてるからさ あ、お野菜足りないならもっとあげるよ? 「ゆうう」 涙目になりながら木陰ですっきりー!した後、お野菜さんと交換してもらい ついでにゆっくりがといれにする場所を教えた後 転がるようにして巣へ帰って行った この後この話がゆっくりの間に広がり 幾つかの群れが大挙して里に下り、うんうんと野菜を交換するよう要求して壊滅した事を彼は知らない まりさが人間不信になり山奥で隠居したことはもっと知らない ゆっくりがうんうんを嫌がる分かり易い理由は うんうんにゆっくりが餡子に変換できない無機物等が多く含まれていることだ 街ゆのうんうんを調査した処、質量の3割近くをビニール類などのプラスティックが占めていた ごみ袋やスーパーの袋の破片、菓子の梱包、後なぜかビニール紐とか 一見外傷がない死体を解体すると体の容積の3割を超える量のビニール類が詰まっているものもあった (このことからすると一概にゆっくりを燃えるごみに捨ててはいけないのかもしれない まあ、それはどうでもいいだろう) 野生のものでも植生が貧しい地域では砂が多く含まれていた 草や虫に砂が付着していたのだろう しかし森林のものにはあまり含まれていなかった おそらく腐葉土の類は何とか変換できるのだろう そのうち増殖が過ぎれば森林を脅かしそうな事をスルーしながら次へ移行した ゆっくりがうんうんを食べない理由は その不純物ゆえ、おそらく、本能がうんうんを食べられないものとして記憶しているからだろう 問題はどうやってうんうんをうんうんとして判断しているか、だ なぜ過剰にうんうんを拒絶するか、も疑問だったが、まあ、人間の物真似だろうと判断し深く考えなかった まず、それら変換不能なものが全く含まれていないうんうんを与えてみたが受け付けなかった 「うんうんはたべものじゃないよ?ばかなの?しぬの? あ、むのーなじじいにはわからないんだね!おお、あわれあわれ じひぶかいれいむがあわれなむのーにごはんさんあげるよ!」 そう言い放つと寝そべって底部を突き出してきた 「ぷ~りぷ~りするよ!…すっきりー! さあ、おたべなさい!じじいにはうんうんがおにあいだよ! そしてさっさとごはんもってk」 はいはい、好き嫌いしないで食べようねー 「うごごごぉぉぉうあ、おえげっほ、もうたべだぐない゛い」 成分で判断しているのではないらしい、匂いだろうか しかし時間が経過したものを与えると何事もなかったかのように食べる 「ゆ、あまあまさんをもってくるとはきがきいてるね! むのーにしてはじょうできなのぜ!…なにじろじろみてるんだぜ?じじいにわけるぶんはないのぜ?」 おお、あわれあわれ(ニヤニヤ 匂いではないのだろうか、では形? 見た目うんうんに酷似した餡子を作り、与えたが何の抵抗もなかった 「うんうんはゆっくりできな…ゆ?これあまあまさんだ!む~しゃむ~しゃするよ!」 イラッ 出したてのうんうんを練って与えたが吹きだした 「ゆわーい!あまあまさんだ~、ゆっくりたべるよ!(キリ! む~s(ブフォ!)これ、うんうんだー!」 ふぅ 見た目でもない(のかな?) そんな風に暫く調査のためうんうんを多く取り扱っているとあることに気がついた それは「ゆっくりしているゆっくり程うんうんの量が少ない」ということだ 街ゆでもそれなりにゆっくりしていれば少ないし 飼いゆで豪華なものを食べていても躾の厳しい所のものはかなり多い また飼いゆでは出来の良いものほどうんうんの量が少なかった もっとも多かったのはゲスだった その発見とゆっくりのうんうんへの反応から 「ゆっくりのうんうんの餡子はゆっくりできない記憶の詰まった餡子でできている」 と推測した ゲスも本能ではゆっくり出来ないことと認識しているのだが それらの感情が発生する端からうんうんとして排出してしまうのだろう 野良や野生が人間の家屋へ侵入すると決まって大量のうんうんをするのも これでゆっくりできると今まで必要に迫られて保存していたゆっくり出来ない記憶を破棄してるのだろう また、飼いゆの出来不出来を決めているのはそこらへんの機微が決めているのだろう 躾として言われたことをゆっくり出来ないこと、どうでもいいこととして認識してしまうと 排出してしまうのだろう いったん咽喉元過ぎればすぐさま熱さを忘れてしまうのもこのせいかもしれない そして出したばかりのうんうんはまだ体成分に近く、記憶がある程度感じ取れるのではないか と、言う訳で 実際にやってみた まりさー出番よ! えい☆ ずりゅん☆と良い音を出し目玉がくり抜かれた 「ばりざのおべべがあぁぁぁ」 それだけじゃないよー カチッ☆ さわぁっと燃え滓がまりさの顔に降りかかっていく 「ずできなおぼうじがあぁぁぁ、…あ゛、あづい、あづいよぉぉおぉぉ」 ついむらっとなって眼窩を炙った、後悔は(ry おお、きたないきたない、まりさ、風呂に入るぞ! 「お風呂?」 まりさの脳?内でかつてお兄さんに入れてもらったゆっくり出来る湯船が再生された ほい! とぽん 「ゆ~、う?、ゆごううああああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」 鬼威山名物油風呂!鍋だけど 見る見るうちにまりさが揚がっていく! はい、カラッときつね色になる前に上げます どこか分からない場所を見つめて説明的に呟きながらまりさを引き上げる はい、まりさの素揚げの出来上がりです! し~ん へんじがない、無人のようだ 暫く放って置くと揚げものがうんうんをした 揚げる前に沢山食べさせたのが効いたな 予測通りの大量のうんうんを与えてみた れいむー、出番よ! ぐいッとな 「む~しゃむ~しゃ… ゆべし!」 げろげろげろ~と餡子が流れ出てくる 何時ものうんうんリアクションじゃない! その後何体かのゆっくりに与えてみたが何れも即死した なかなかの威力だ 暫く安置して置いたものをゆっくりに与えるとただのあまあまとして食べていた 体外に出て暫くするとただの餡子に近くなり、ゆっくりに影響を与えなくなるらしい ってそうじゃないでしょおおぉ? ゆっくりがうんうんから記憶を読みとれるか探るんじゃなかったのおぉぉぉ? 細けえことは(ry …さて威力の検証はこれぐらいにして となれば飼いゆの効率的な躾け法が開発できるかもしれない 早速現t、いやペットショップへ飛んだ 店長に叱られながら、如何にも質の悪そうな格安のまりさ種を買ってきた このままでは生餌にするかお兄さんの玩具にするしかないだろう いざ!カチッとな め~らめ~ら 「あぢゅい、あぢゅいよおおお」 周辺を焼いてあにゃるを塞いだ 要はゆっくり出来ない、もしくはどうでもいい記憶が出て行ってしまうからいけなく、 またうんうんにも一定の記憶がしばらく残存しているらしいので 体内にうんうんを留めて置けば再変換され、ある程度記憶が再利用され躾の効果が出やすいだろうと期待したからだ しかしこれは失敗してしまった ゆっくりがなぜこのような生態?をとるのかを考えていなかったのが原因だ ストレス死 ゆっくりのストレスへの耐性の低さがこのような習性を生んだのだ 躾を行ったものは皆ゆっくり出来ず死んでしまった ストレス死を回避するべくそれらを解体した所、死因が推定できた 通常のゆっくりであれば輪切りにしても内部はほぼ一様に餡子が詰まっているだけだ だがストレス死した個体の内部にはコリコリした物体が発生していた 餡子が固体化したらしい ゆっくりはストレスを感じると体が戦闘へ備えるためか餡子の粘度を高める その為苛めれば苛めるほど甘くなる それが度を過ぎると活動へ支障をきたすらしい 思考や精神に障害のできたゆっくりは頭部?(というより上部)へ塊ができ、 運動に支障が出たものは下部に、 言語の障害のできたものは口の周りの音の増幅部が硬化して共振し辛くなっていた ならばストレス死を回避させるには緩い躾を行うか、硬化への対策を行うしかない しかし、この調教法は思いもしない副効果が出た 成長の促進だ 食べた分をそのまま吸収するのだから当たり前だろうが その速度は速く、一番売れる仔ゆっくり期を簡単に越えてしまうのは目に見えている 食用としては有用かもしれないと知りあいの加工所へ報告はしておいた しかしペット用としてはそれは困る、短期で仕上げなければ価値が下がる 少量の餌で長期の躾も考えたが人件費もかかるし、 飼いゆになって通常の量の餌を与えられたらゲス化の切っ掛けにもなるかもしれない 何としても硬化を防ぐ必要がある 餡軟化剤を使ってみた しかし症状が出るまで何処の部位が硬化しているのか分からないし、 すでに硬化してしまった部分へは効果がなかった 乾いた餡子の様になっていて、すでにゆっくりの餡子のようなものとは違うものになっているようだ 全体へ注入すればぐでんぐでんになってしまう とても飼育できたものではない、当り前か虐待用に流通していたものを使ったんだし もっと効果の薄いものを作る必要があるが、あいにく一般人の私にはそのようなことはできない 硬化部を摘出してみた 空いた穴には餡子を詰めたが、一応正常には戻るものの一部の躾の記憶が欠落していた これでは効率が悪い 面倒だし、長期になる、利点が薄くなる。 結局自力で軟化剤が合成できない以上、どうしようもなかったのでこれも加工所へ持ち込むこととなった そこも零細なので打開案を探って居たらしく力になってくれた この後お兄さんは独立し、ペットショップを開店した 零細加工所の量産する安価なペット用ゆっくりを独占して買い付け、卸や直接販売でそこそこ儲けたそうな おしまい 追記:その後、彼はうんうん長者と渾名され、その家は三代先までうんうん成金と言われ続けたかもしれない はい、最後まで読んで頂き、どうもありがとうございます。 三作目となったのに何時まで経っても上達しません。 すみません。 どなたか、文才さんが生えてる場所を知りませんかー? 絵心さんでもいいです。 1作目 ふたば系ゆっくりいじめ 468 ありす観察日誌 2作目 ふたば系ゆっくりいじめ 556 ゆっくりこしていってね! トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る お兄さんの検証が全て仮説で終わってる希ガス。 作者の発想は好きだけど、物語の中では解決してないのが残念。。。 -- 2018-04-12 18 31 08 俺設定検証モノはあまり面白くないな、面白いのもあるけど -- 2011-03-04 12 25 41 うーん、ストーリーものとしては見れないけど、検証SSとしてみると面白いね -- 2010-10-19 14 38 58 ゆっくりを検証するSSおいしいです -- 2010-08-22 05 55 51
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http //yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1257382677/771-775 俺の妹がこんなにエロ可愛いわけがない 第034回 その後も二度ばかり身体に精液をかけ、それを全身に塗りこんでから挿入してやると、それだけで桐乃は歓喜の声を上げ、いつも以上に激しく果てた。どうも臭いに酔ったらしいが、俺は腰を振ってもいない。そのまま腰を動かして追加で二度ほど膣に射精してやる間、桐乃は獣のような叫びを上げ続け、何度も何度も絶頂を迎えた。 俺が並んで寝て身体を休ませていると、突然、桐乃は拘束を解いてくれと言い出した。トイレに行きたいとのことで、大便か小便か尋ねると、大の方だと言う。俺は自室のクローゼットから浣腸器とアナル用ローションを取り出して来て、浣腸器を桐乃に渡し、これで綺麗にして来いと告げた。終わった後には風呂場で尻穴を丹念に洗ってくるように、以後は俺と性交する時は常に準備しておけ、との指示もした。桐乃も何をされるのか判ったようで、恥ずかしそうに頷いた。 やがて戻ってきた桐乃をうつ伏せにして再び拘束し、尻穴と陰茎にローションを塗りつけると、俺は桐乃に挨拶をさせた。 「桐乃のケツオマンコの処女を奪ってください。勃起オチンポ入れて、好きなだけオチンポ汁出してください」 背中を見せて大の字になった桐乃の挨拶に、俺は深い満足感を得た。あの桐乃が、あの小生意気な桐乃が、と思うだけで陰茎は通常よりも硬くなり、俺はその先端を桐乃の菊門へと押し当てた。事前にたいした拡張をしていないので痛がるだろうが、なるべくゆっくりと優しく挿入してやろう。そう思ってはいたのだが、半分ほど入れたところできつく締め上げてくる腸壁の心地よさに我慢し切れず、つい残りを一気に根元まで突き入れてしまった。 「ひぐあへあああっ! 痛い、痛い、痛いよおおおっ! もっと優しくしてえええっ!」 「あ、悪い。ちょっと待ってろ、今、追加のローション垂らしてやるから」 「ひぎいいっ、もうダメだよぉ、もうダメえっ、抜いて抜いてえっ、オマンコでしてえっ」 そうは言われても腸内は膣とはまた違った感触で、俺としては止める気にはならない。ここは久し振りに説得が必要だろう。 「加奈子のケツ穴みてえにお前も道具で拡げるか? 俺のチンポよりバイブの方がいいか?」 「だって、だって痛いよおっ、痛くて耐えらんないよおっ、また今度にしようよおっ」 「じゃあ、そうすっか。初のアナルセックスはお前としたかったけど、加奈子でもいいや」 「ちょっ、ちょっと待って。兄貴、お尻ですんの初めてなの?」 残念そうに言った俺の言葉に、桐乃は素に戻って問いかけてきた。まだ痛むだろうに悲鳴も上げてこない。 「ああ、だからお前としたかったんだけどな。今度、加奈子とすっからいいよ」 「……判った、我慢する」 いつになく真剣な口調で桐乃が言った。加奈子への対抗心がそう言わせたのは明らかだ。 「いや、お前のケツが使いもんになんなくなったら可哀想だしな。いいよ」 「嫌! あたしとしてっ! 頑張るからこのまましてっ!」 怒鳴った桐乃の頭を撫でて宥めてやりながら、俺はローションの容器を手に取った。 俺の妹がこんなにエロ可愛いわけがない 第035回 ある程度の性感を開発された身体は新たな行為を瞬く間に受け入れ、やがて未知の快感を覚え込み、更には貪欲にそれを欲するようになる。という話を以前どこかで聞いたことがある。現在の桐乃がそのいい例だ。数時間に及ぶ尻穴性交、計四回の腸内射精、絶え間なく続く乳房や淫裂への愛撫。途中から尻穴での絶頂を覚えた桐乃は、俺の動きに合わせ、拘束されている状態で懸命に腰を振ってくる。その姿はとても十四歳の少女とは思えないほどだ。自尊心も羞恥心もなく、言葉と髪は乱れ、自ら乳房をシーツに強く押し付けて擦り、濡れた秘所から溢れた愛液はシーツの上へ幾筋もの糸を引いている。 「へはあはあっ……ほ尻すごひぃ……んひゃへあっ……すご気持ちいひいぃ……あはひああっ……クセになっちゃうふぅ……はふへああっ……バカになっひゃうぅ……」 「もう全く痛くねえのか?」 「うひうへあっ……まじゃ痛ひいぃ……はうひうあっ……痛ひけど気持ちいひぃ……んはほああっ……痛ひのが気持ちいひいぃ……くふうはあっ……じぇんぶ気持ちいひいいっ……」 見ると、桐乃は瞳の焦点が合っておらず、口から涎を垂らし続けている。 「大丈夫か、お前? 少し休むか?」 「あひふはあっ……ひゃだひゃだあぁ……ひへうはあっ……このままひてぇ……はふくはあっ……このままじゅっとひててえっ……ふくひああっ……あひたもあはってもおっ……」 言葉の調子から察するに「このままずっとしてて、明日も明後日も」、と言っているらしい。無茶言うな、俺が死んでしまうわ。 「少し休んだら、またしてやるから、な? そろそろ飯でも喰おうぜ」 壁の時計を見ると、現在時刻は十六時三十八分。適当に休憩や仮眠を取ったとは言え、桐乃を拘束してから九回も射精しており、俺の身体も限界だ。だが、滑る腸壁の感触が心地よく、もう少しで射精できそうでもある。取り敢えず十回目の射精をしてから強引に休ませることにしよう。俺は腰の動きを加速させた。 「もう少しで出すから、そしたら終わりにすっからな」 「くひゃあへあっ……じゅっとひててえっ……んへあふはあっ……じゅっとひててよおっ……はうひうあはっ……ヒきそうなのおっ……あくひやああっ……またヒくヒっちゃふぅ……」 懇願するように喘ぎながら、桐乃は激しく上下に尻を振り回し始めた。そこだけ別の新種の生き物のようだ。行為を続けながら生物学名を考えていると、程なく陰茎に限界が来た。 「おら、これで終わりだぞ、と」 「ひゃうあへあはあっ……ほ尻熱へ気持ちいひいいっ……んごおあはあっ……イくヒくヒくイくうっ……ケチュホマっ……ン……コおっ……ケチュホマンコイっくうあへええええっ!」 桐乃は絶頂を迎えて全身をバタバタと暴れさせ、やがてピタリと静止させると、そのまま動かなくなった。以前の麻奈実の件もあり、俺は慌てて一物を引き抜くと、横に寄り添って表情を確かめた。幸せそうに薄目になって口元に笑みを浮かべているところを見ると、どうやら余韻に浸っているらしい。俺が安堵の溜息を吐くと同時に、桐乃の尻穴は安物の水鉄砲のように周囲に精液を撒き散らし始めた。 俺の妹がこんなにエロ可愛いわけがない 第036回 翌日の金曜日、学校から自宅へ帰ると、俺は自室のPCでネット検索を始めた。折角なので幼児体型の加奈子にランドセルでも買ってやろうかと思ったからだ。それを背負った裸の加奈子をどんな体位で犯そうかと考えていると、不意にチャイムの音がした。桐乃はモデルの仕事で帰宅は夜になるとのことで、家には俺は一人しかいない。俺は椅子から立ち上がり、渋々と玄関へと向かった。 玄関のドアを開けると、立っていたのは麻奈実だった。私服に着替え、肩に見慣れたトートバッグを掛けている。特に何かを約束した覚えはない。 「どした、急に?」 「また葛餅を作ってみたんだけど、きょうちゃん、食べるかなーって」 そう言って麻奈実はバッグの中からタッパーを取り出した。 「電話すりゃ、俺が喰いに行ったのに」 「そっか、そだよね。来ちゃって迷惑だった?」 「ま、いいや。入れよ。一緒に喰おうぜ」 そう言うと麻奈実は嬉しそうに玄関へと入り、「お邪魔しまーす」と言ってから靴を脱ぎ出した。それを背後から見ていた俺は、揺れる麻奈実の尻を見て悪戯を思いついた。そうか、葛餅か。 「きょうちゃん、どこで食べるの? リビング? きょうちゃんの部屋?」 「俺の部屋」 サンダルを脱いで家に入り、招くように麻奈実に手を振ると、俺は階段に足を掛けた。 俺の妹がこんなにエロ可愛いわけがない 第037回 「んはあぁ……きょうちゃあん……ふうあぁ……気持ちいいよぉ……はふあぁ……」 全裸の俺に座位で膣を貫かれ、身体の隅々まで葛餅で撫で上げられ、同じく裸の麻奈実はベッドの上で自ら腰を振って喘ぎ声を上げ続けている。自作の滑らかな感触を存分に味わっているらしく、陰茎の根元まで粘度の高い愛液でびしょ濡れだ。全身を鈍く光らせ、だらしなく開いた口から舌を出している様は雨に打たれた犬のようにも見える。麻奈実は葛餅を作る際には生地に砂糖を入れないので、肌がべと付くこともない。 「葛餅には黒蜜だろうが。お前が粘っこい蜜を溢れさせてどうすんだよ。黒蜜出してみろ」 「くふあぁ……そんなの無理だよおぉ……ふはあぁ……葛餅気持ちいいぃ……」 「気持ちいいのは葛餅だけか? 何が気持ちいいのか言ってみろよ、おら」 「あふうあぁ……きょうちゃんのオチンポぉ……ひううあぁ……オチンポが気持ちいいのぉ……くふふあぁ……勃起オチンポが一番いいぃ……んうあふぁ……オマンコ気持ちいいぃ……」 麻奈実は腰を淫らに上下に振り上げて陶酔しきっている。この分ならまだまだ思い通りに出来そうだ。まあ、それはもう少し後のお楽しみといこう。 「今まで教えた言葉使って、自分の状態を言ってみろ」 「んくふあっ……勃起オチンポをオマンコで咥えてえっ……あふひはあっ……自分で腰を振ってるのおっ……くふんうあっ……オマンコ気持ちいい気持ちいいよおっ……ひあひうはあっ……きょうちゃんもうダメえぇ……はうふあはあっ……わたしきちゃう、きちゃうよおぉ……」 「もう少し我慢しろ」 「くふうはああっ……だってだってぇ……んくひあああっ……オマンコ溶けちゃううぅ……」 そう言いながら麻奈実は腰の動きをどんどん速めていく。桐乃ほど性交していないにも関わらず、一度覚えた快楽には逆らえないようだ。その痴態と柔らかく熱く蕩けた膣内の感触に、そろそろ俺の方も限界が近付いてきた。 「じゃあ出すから、挨拶」 「あうはああっ……麻奈実のオマンコにぃ……ひあひうはあっ……中出ししてくださいぃ……んああふはあっ……オチンポ汁でぇ……ふうあはああっ……オマンコ汚してくださいぃ……」 「今は駄目だ」 そう言って俺は麻奈実の身体を強引に引き剥がした。数枚のテッシュを手早く箱から抜き取って重ね、そこに手にしていた葛餅を置き、陰茎を自ら数回扱いて精液を振り掛ける。 「えっ、ええっ? なに? きょうちゃん?」 突然のことに麻奈実は目を丸くし、絶頂間近だった汁塗れの局部を隠そうともしないで問い掛けてきた。息が荒いものの、素の口調に戻っている。 「ほれ、喰え。白蜜かけてやったから」 俺の命令に麻奈実は珍しく首を横に振った。が、俺が睨むと恐る恐る葛餅へと手を伸ばし、やがてその一欠片を口中へと放り込んだ。 俺の妹がこんなにエロ可愛いわけがない 第038回 桐乃はモデル仲間の代役を引き受けることになったとのことで、土曜日も朝から仕事に出かけた。その仲間の名を聞いた時には多少驚いた。先日家に来たあやせのことだったからだ。桐乃はあやせの先輩に当たるとのことで、時々はこうして仕事上の面倒を見ているらしい。考えてみれば我が妹とは雰囲気が違うとは言え、あやせもかなりの美少女だ。モデルをやっていたとしてもおかしくはない。 桐乃が出かけてしばらくすると、家に加奈子がやってきた。桐乃は外出中だと言うと、既に本人から連絡を受け、夕方まで暇なので俺に会いに来てくれたとのことだった。家に上げて話を聞くと、夕方からは歌のレッスンの予約が入れてあると言う。加奈子はアイドル志望とのことで、ダンスや歌のレッスンを定期的に受けており、オーディションなどにも幾度か出ているらしい。そんな少女を自由に出来るのは正直に言って気分がいい。当然の如く俺は自室に連れ込んで即座に犯そうとしたが、加奈子はそれを拒んだ。一週間も調教していなかった為に以前の態度に戻ってしまったのかと思ったが、加奈子はあどけない口調でこう言ってきた。 「加奈子がお兄ちゃんに御奉仕してあげるの」 こんなことを言われたら、男としては奉仕をさせるしかない。俺は加奈子を裸に剥くと、自らも手早く服を脱ぎ捨ててベッドに腰掛け、まずは手コキから教え込むことにした。 だが、勃起した陰茎を握らせた途端、加奈子の態度が豹変した。 「いひ」 ニヤリと悪戯っぽい笑みを浮かべて俺を見上げると、加奈子は勝ち誇った口調で囁いた。 「加奈子から離れられなくしてやんよ」 もの凄く嫌な予感がしたが、加奈子は逃がしてくれそうになかった。
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毎日毎日毎日…同じ事の繰り返し…何も無い毎日。 『俺は今もこれからも死ぬまでこのままなのだろうか?』 ふ…まただよ。まったく…そもそも、こんな無意味な質問を自分に投げかけてどうする? わかってる、わかってるさ。こんな質問を何度しようが答えはわかってんだよ 俺自身が変わらない限り毎日同じ事の繰り返しなんだろ? そんなのとっくのとうから知ってるさ。 『じゃあ何故変わろうと努力しない?』 はぁ?なんで俺がいちいちそんな面倒な事しなきゃいけないんだ!?何が『努力』だ?誰がするか!!必死に変わろうとしたって無駄なんだよ! 『そうか…それじゃあ話を変えてひとつ君に質問しよう。アメリカで1863年1月1日にリンカーンが奴隷解放宣言に署名したのは知ってるだろう? しかし次の日、奴隷たちはどうしたと思う?直ぐに奴隷主から旅立ったものたちは非常に少なかった。 大部分の奴隷たちはそのまま自分たちが住んでたところで暮らしてた。この意味がわかるか?』 単に俺と一緒で変わるのが面倒だったんだろう? 『そうお前と一緒だ。文句や不満、グチを垂れながらもお前は今の自分に満足してるんだ。もっとわかりやすく言って欲しいか?』 こ れ は 全 て お 前 が 望 ん だ こ と だ 。 ……ッ痛ゥ…胸が痛い…胸をまるでロンギヌスの槍でひと思いに貫かれたばりに激しい痛みが深々と俺の胸を抉る まただ…この頃、こんな嫌な夢ばかり見る。人からも馬鹿にされ自分からも馬鹿にされるなんて…クソッ!! 朝から不快度指数戸愚呂120%な俺はやり場のない苛立ちに悶えていた。 『まぁたかが夢だ夢!馬鹿馬鹿しい!もう忘れよう…。それより今日はもっと楽しい事が待ってるじゃないか! そう今日は給料日でしかも仕事も休みだ!もうやる事と言ったらアレしかないでしょう? やる事と言ったらただ一つ!!秋葉で新作のエロゲを買いに行く!我ながらとても素晴らしく有意義な休みのエンジョイの仕方だぜ!! こんなに有意義な休日を過ごすのはきっと世界的に見ても俺くらいなもんだろうなぁ…』と馬鹿丸出し極まりない事をひとり熱弁しながら 手際良く外出する身支度を整えていく。 さてさて準備も整った事だし早速行くとしますか~!
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「脱出」 「え、ええ!」 「そうね!」 ぼさっとしていると生き埋めになる。手早く槌をケースに収め、三人 は転がるように玄関から飛び出した。真っ先に外に出たルイズは、外で 見張りをしていたクロコダイルにも声をかける。 「フーケよ! ソレ担いでついて来なさい!」 ルイズの言葉で、クロコダイルも事態の急変を察した。足下で気絶し たままのギーシュを肩に乗せ、三人と共に小屋から離れる。5メートル も走らないうちに、小屋がぐしゃりと潰れて土山に変わった。続いて土 の塊が膨れ上がり、ものの数秒で巨大なゴーレムができあがる。 敵の手際のよさを見て取り、クロコダイルは密かに口元を歪めた。 Mr.0の使い魔 ―エピソード・オブ・ハルケギニア― 第九話 「先手を取る」 ゴーレムが出現した瞬間の隙を狙い、振り向いたタバサが杖を振った。 大気が渦を巻き、竜巻が土の巨人めがけて襲いかかる。轟々と唸る暴風、 しかし超重量級の巨体には然程の脅威ではなかったようで、嵐が収まる までじっと耐え抜いた。 「なら、あたしが!」 続いてキュルケが呪文を唱える。放たれた【ファイヤーボール】は、 頭と思しき部分を直撃して業火に包んだ。が、決定打には物足りない。 表面が少し黒ずんだものの、それだけで終わってしまった。 「効いてないじゃない!」 「うるさい! 魔法使えないんだから、あんたは黙ってなさい!」 「……へぇ、そういう事言うの」 思わず叫んだルイズだったが、返された言葉に突然不気味な笑みを浮 かべた。魔力を練り上げるキュルケとタバサの後ろで、ルイズは高々と 右手を掲げるゴーレムに目を向ける。大きい。大きすぎる気もするが、 実力を見せるには絶好の獲物。 (大丈夫。今のわたしなら、できる) 精神を集中、狙いはただ一点。 握りしめた杖を、ルイズは勢いよく振り下ろした。 ごぅん、とくぐもった音があたりに響き、ゴーレムの動きがぴたりと 止まる。何事かと仰ぎ見たキュルケの視線の先で、敵の右腕、肘から先 がもげ落ちた。 「やった、成功した!」 しかも、あれをやり遂げたのはルイズらしい。思わず両者を見比べる キュルケ。この土壇場で、一体どんな魔法を成功させたのか、彼女には 見当もつかない。 「ルイズ、あんた何やったのよ!?」 「べ、別に。ちょっと中の土を【錬金】しただけよ」 キュルケの目が点になった。【錬金】は物体を変化させる魔法であり、 間違っても攻撃用の魔法ではない。魔力を持たない剣や鎧を朽ちさせる のならともかく、あんなゴーレムを破壊するなんて不可能だ。まして、 以前の授業でもルイズは【錬金】した石ころを爆破して――。 「まさか、ゴーレムの中身を爆発させたの?」 「そ、そうよ。悪い?」 作戦としては悪くない。密閉された空間で起きる爆発は、その衝撃を 逃がす事なく周囲の壁に叩き付ける。おまけにルイズの【錬金】は、石 ころ一つで教室を揺るがす大爆発を起こすのだ。遠方の、しかも魔力を 帯びたゴーレム内部でなし得た【錬金】はごく僅かだが、腕を破壊する には十分だった。 ただ、キュルケとしては。 「なんて言うか……それって、魔法として成功なの?」 「いいい、いいのよ! ダメージにはなったんだから!」 「なってない」 「「へ?」」 冷静なタバサの一声が、キュルケとルイズを現実に引き戻した。見れ ば、ゴーレムの砕けた腕がいつの間にか再生している。豊富な土の上に 立っている以上、相手が復元を行うのは当然と言えた。 今度は両手を振り上げるゴーレム。キュルケとルイズの顔が青ざめた。 「るる、ルイズ! さっきの、もう一回!」 「言われなくても!」 再びルイズが杖を構えた、その時。 「少しは使い方を考えみたいだが、まだ甘いな」 それまで観戦していたクロコダイルが、ギーシュを放り出して右手を 振るった。一直線に奔った砂の刃は、太い石柱のような左足を根元から 切り離す。 残る右足だけでは自重を支えきれず、巨人は轟音と共に転倒した。そ の凄まじい衝撃に、左半身が砕け散る。 「ああいうデカいのを相手にするなら、まず足を潰すんだ。覚えとけ」 「クロコダイル!」 「交代してやる。小僧とブツを持って空に上がってろ」 飢えたドラゴンを彷彿とさせるクロコダイルの笑みに、ルイズだけで なくキュルケの喉も引きつった。反論しようものなら、ゴーレムより先 に自分達がばらばらにされそうだ。 「た、タバサ! 竜、竜呼んで!」 キュルケが言うが早いか、タバサが短く口笛を吹く。主の窮地を聞き つけ、シルフィードが颯爽と舞い降りた。半壊したゴーレムが体を組み 直す間に、三人は大急ぎでその背に乗り込む。未だに起きないギーシュ は、【破壊神の槌】と一緒に【レビテーション】で運び上げた。 背を向けた標的を見過ごすほど敵も甘くはない。獲物を捕らえようと、 傾いたままのゴーレムが右手を伸ばした。 「【砂漠の宝刀(デザート・スパーダ)】!」 その腕が、肘からばっさりと切り落とされる。砂埃と土煙が舞う中、 シルフィードが一気に空へと駆け上がった。 「さぁて、これで邪魔者はいなくなった」 くつくつと喉の奥で笑うクロコダイル。ゴーレムへの対処方法は、先 ほどのギーシュの行動で既に理解している。再生あるいは補充できなく なるまで壊し続けるか、それとも最初から術者を狙って無力化するか。 クロコダイルは迷わず前者を選択した。近隣の森に潜んでいるだろう フーケを探し出し、しとめる方が楽かもしれない。が、クロコダイルに も都合があった。右手に砂嵐を蠢かせながら、またしても再生を終えた ゴーレムを見据える。 「どの程度“使える”のか、試させてもらうぞ……『土くれ』」 シルフィードが突然の横風に煽られたのは、上空へ飛び上がってすぐ だった。ぐらりと大きくバランスを崩し、危うく墜落しそうになる。二、 三度羽ばたいてシルフィードは持ち直したものの、背中に乗るルイズ達 はそうはいかない。 「落ち、落ちる! 落ちる!!」 「もっとちゃんと掴まりなさいよ、ヴァリエール!」 「あ、落ちた」 「きゅい」 落とされまいと必死でしがみつくルイズ、ルイズを支えるキュルケ。 気絶したまま放り出されたギーシュにタバサが気づき、シルフィードが あわやというところで彼をくわえて事なきを得る。 どうにか落とされずにすんだルイズは、事の元凶たる眼下の情勢に目 を向けた。突如として広場を覆い隠した砂嵐。トリステイン国内の気象 条件ではあり得ない規模の砂の渦、魔法なら風、風、土の上級スペルだ。 フーケの系統がそれに合致するとなれば、これ以上の脅威はない。 が。 この場に限って言えば、魔法以外にもう一つだけ、砂嵐を操る手段が ある。正確には、もう“一人”。 「負けるんじゃないわよ……クロコダイル」 砂の合間からゴーレムが切り崩される様が見え、ルイズは胸元で拳を 握りしめた。 木立の合間で、フーケは思わず舌打ちした。 地上に残ったクロコダイルは、一瞬で広場を覆うほどの砂嵐を作り出 した。砂と風を避ける為にシルフィードが離れたせいで、生徒の誰かが 【破壊神の槌】を使って戦闘に介入する機会が失われてしまったのだ。 使い方を知る為にわざとおびき出し、ゴーレムまで用意したというのに、 これでは全くのくたびれ損である。 おまけにクロコダイルは強い。巨大なゴーレムを砂の刃で切り崩し、 土塊の一撃を新たな砂嵐で受け流す。しかも外周を覆う砂嵐を維持した ままで。これはゴーレムを主力にするフーケにとって大きな誤算だった。 そもそもゴーレムは、術者の送る魔力によって素材の結合力を強める 事で形成する。結びつきの弱い砂粒で作った場合、形を維持するだけで 莫大な精神力を消耗するのだ。従って、普通は粘度が高く、形が崩れに くい土や岩、上級者ではより硬質な金属製のゴーレムなどが好まれる。 乾いた風に表面の水分が蒸発し、劣化しやすい今の――言うなれば砂漠 さながらの環境は、ゴーレム維持にはあまりに不適当なのだ。 もう一つ、ゴーレムは行動に術者の指示が必要だという欠点がある。 臨機応変な戦闘を行うには、指示を出す人間が戦場の認識および魔力の 伝達が可能な場所にいなければならない。分厚い砂嵐で視界が不明瞭と いうのは、操作性の悪化に直結してゴーレムの被害を増やしていた。 このまま戦い続けると、相次ぐ修復で精神力が枯渇する可能性が高い。 「仕方ない。今回は諦めるか」 魔力切れを起こした時を狙われては、僅かな抵抗すらできなくなる。 ここは息を潜めて、次の機会を伺うべきだろう。最悪【破壊神の槌】を 諦め、次の獲物を探した方がいいかもしれない。 素早く判断を下したフーケの目に、砂塵の渦の中、左右に両断されて 崩壊するゴーレムの姿が映った。 (その前に……邪魔者は消しとかないと、ね) 「このくらいなら、まぁ及第点か」 土の塊が完全に動かなくなった事を確認して、クロコダイルは僅かに 息を吐いた。戦闘開始からおよそ十分。魔力に限界がきたか、もしくは 魔力を温存する為に手を休めたか。どちらにしろ、戦力として採用でき るレベルである。もう少し粘る余裕があればなおよかったが、今は贅沢 を言うまい。質の不足は量で補う事もできるのだし。 考え事をしている間に、周囲を覆っていた砂嵐がゆるゆると萎む。風 で舞い散った大量の砂が、あたりの木々や地面を黄土色に染めていた。 「取り敢えず一人、だな」 空から降りてくるシルフィード、森の奥から出てくるロングビルの姿 をそれぞれ一瞥し、クロコダイルは口の端をつり上げた。 シルフィードが着地するなり、その背からルイズが飛び降りた。巨大 なゴーレム相手に余裕で勝利した事がよほど嬉しいらしく、滅多に見せ ない満面の笑みを浮かべている。 森から現れたロングビルは、ルイズとは逆に申し訳なさそうな顔で頭 を下げた。 「すみません、ミスタ。ゴーレムは見えたのですが、加勢できず……」 「おれが砂嵐で壁を作っていたのだから、謝る必要はない。 むしろ、魔法が使えるならまだ戦力に余裕がある、という事だ」 それより、と、クロコダイルはシルフィードに目を向けた。正確には、 その背中でタバサが抱えているケースに。 「お前達は先に【破壊神の槌】を持って帰れ」 「え?」 「フーケ本人は捕まえてないんだ。不意をつかれてまた奪われた、なんて笑い話にもならんぞ」 「む……じゃあ、あんたはどうすんのよ?」 再奪取の可能性を考えると、確かに【破壊神の槌】は持ち帰る方が得 策である。しかし、クロコダイルの言い方だと「自分は残る」と言って いるも同じ。盗まれた品は取り返したのだし、長居をして無用な危険を 冒す必要はないのではないか。 ルイズの問いに、クロコダイルは周囲を見回しながら答えた。 「ミス・ロングビルとこの辺りを探ってみる。フーケの手がかりがあるかもしれんからな」 「そう、ですわね。わたくしの精神力はまだ余裕がありますし、ミスタがいれば安心ですわ」 僅かに言い淀んだロングビルも、即座に笑顔で切り返した。 ルイズは不満そうに頬を膨らませたものの、実際キュルケやタバサの 魔法では相手に致命傷を与えられなかったのだ。あれ以上の威力の魔法 を放つには、もっと長い詠唱が必要になる。ルイズの場合は【錬金】に よる爆発でそれなりの成果を出したものの、すぐに再生されてしまった。 あの巨体を一度で吹き飛ばすほどの爆発は起こせないだろうし、そこま で強力だと自分達も巻き添えになってしまう。加えて、未だに気絶した ままの足手まといが一人。この戦力配分は妥当な判断だろう。 「……わかったわ。けど、あんまり遅くならないでよね」 「そんなに時間はかけんさ。馬車もあるし、夜までには帰れるだろう」 一応の納得を見せたルイズを乗せて、シルフィードは三たび飛翔した。 空の彼方にその姿が消え行くのを見届けると、クロコダイルは葉巻を取 り出す。すっかりくつろいだその様子に、ロングビルがくすりと笑った。 「では、わたくし達も動きましょうか」 「そうだな」 どういうつもりか知らないが、好都合だ。どんな人間でも、全く警戒 していないならしとめるのは簡単な事。学院には、調査中フーケの魔法 を受けて死んだ、と報告すればいい。事実その通りだし、ばれる心配は ないだろう。 こっそりと懐の杖に手を伸ばす。隙を逃さぬためにも、素早く詠唱が 終わるドットスペルがいい。発動まで気づかれない事も大切だ。 使う魔法を決めて口中で唱えながら、ロングビルはクロコダイルの様 子を伺った。相変わらず葉巻を吹かして、まるで気づいていないらしい。 「そうそう、一つ言い忘れておりました」 「何だ、ミス・ロングビル?」 呼びかけられたクロコダイルは、ロングビルに視線をずらして。 「さようなら、ミスタ・クロコダイル」 砂の下から伸びた岩の槍が、クロコダイルの胸板に突き刺さった。 ...TO BE CONTINUED
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「……マイク、この酒を飲み干したらどうなると思う」 「……今度は樽ごと持ってこられるんじゃないか?」 「ああ……、私もそう思う」 「…………飲まなきゃいいじゃないか」 「……お前が杯を置いたらな」 「ばっ。……できると思うか?」 2人は揃って深々とため息を吐くと、お互いをちらりと見やり一気に自らの杯を仰ぎ飲んだ。 軍の問題児として、戦後復興の名の下に僻地へと追いやられたモニカとマイクの2人は、 その働きから徐々に地元住民に受け入れられていた。 一目で余所者とわかる肌や髪、服装も、日に焼け、現地の装束を身につけることで緩和した。 一番大きかったのは、モニカが積極的に行った『御用聞き』であろう。 現地の若い男性を簡単な通訳とし、村長(むらおさ)から子どもまで、 あらゆる年代の男女に不便なところや欲しいものを聞いていった。 もちろん全てができた訳ではない。何しろたった2人で遠征してきて、定期的な補給も間遠になりがち。 しかし、その姿勢は確実に実を結んだ。 尻を叩かれながら――むしろ蹴られながら――手伝っていたマイクも、 地元の女性たちの人気が得、かつ酒の強さで男たちからも認められるようになると、 積極的に働きはじめるようになった。 というわけで。 月を信仰するこの村の祭りに招かれた2人は、今宵新月に主賓として上座に座っていた。 普段はタブーの酒も、新月で神が眠っている間は無礼講。飲み放題である。 酒に滅法強いため、誰一人つぶれない。しかも、飲み干すとすぐさま酒を注がれる。 そして、注がれた酒を一向に飲まないのは相手に失礼だときている。 東洋のそば文化もびっくりのハイペースである。 酒に強いモニカとマイクも、さすがに酔いが回り始めている。 新しい酒樽が運ばれ、つやつやの頬に素晴らしい笑顔の女性が豪快に蓋を叩き割った。 「……後でまた飲む気はないみたいだな」 「ああ。これからあれを飲み干すようだ」 武者震いするモニカとマイクはそれでも、意外にもそのすぐ後に酒宴から解放された。 しかも1日の休み付きである。 全て理解することはできなかったが、どうやら今回は彼らの歓迎の意もあったらしい。 伝えてくれた青年に感謝と精一杯の笑顔で応えると、2人はふらふらと仮住まいに戻った。 「……体だけでも拭く」 万年床に倒れ込んだ後、だらだらと起き上がったのはモニカであった。 簡易洗面所で汲み置きの水にタオルを数枚浸し、上半身裸になる。 脇や首筋など中心に簡単に拭っていく。 ふらつきながら新しい下着を手に取ったところで後ろから衝撃がきた。 「うわぁああ」 「おっとっと、とぉ」 バランスを崩してへたり込むと、ますます背中のマイクはモニカに体重をかけていった。 「あ、危ないだろぅ!」 「いーや、モニカ。お前こそ今襲撃があったら一発で死んでたぞー」 呂律が回らないなりにしっかりしているモニカとは対照的に、マイクの口調はいつもより少し幼い。 いや、幼さを装っているだけの気がするが。 最初もこれにやられたのだ、と苦々しく思うも、相手は自重の全てを預けてきている。動けない。 「っつ、うわ、お前どこ触って……、んぁ、やめろっ」 「馬鹿ヤロー。目の前に至福の乳があったら揉む、これが常識」 やけにきっぱり宣言すると、マイクは両脇から強引にモニカの乳房を攻め始めた。 屈んで下を向いても失わない張りと、手に余る量感を楽しむように。 音にすればほよほよと震えそうなそれには、中心で小さくも固く主張するものがある。 手のひらの中心でころころと転がしながら全体をも揉み込む様にすると、 モニカは背筋を震わすような甘い呻きをあげた。 「……ぁ、ああっ、……ふ、ぅんんんっ」 逃れようと動いていた手はいつの間にか崩れ落ちそうな自分を支える為になっていて、 今ではそれすらも出来ずに辛うじて頭を地面に着けないようにしているだけだ。 比例して持ち上げられた尻に高ぶりを食い込ませると、更に潰れ落ちた。 「あー……。ははっ、かなり酒が回ってんなぁ」 その様子に無性に愛しさを感じてしまい、マイクは小さく苦笑を漏らした。 首筋を甘噛みしべろりと舐め上げると、くぅんと鼻にかかった声が聞こえた。 くたくたのモニカを抱え込んで胡座をかいた己の上に載せる。 しなだれかかってくる体重に緩む口元をそのままにして、ゆっくりと背中を撫でてやった。 すべすべとした肌触りを楽しんでいると、モニカも腕を回してインナー一枚のマイクの背を撫で回し始めた。 腰の辺りを何回か探るとごそごそと裾から手を差し込み、素肌に触れたところでモニカはほっとため息を吐いた。 「――ふーん。そんなに脱いでほしいのか?」 さすがに睨みの一つは投げられるだろうと思ったのに、素直に頷かれてマイクは目を白黒させた。 「寂しい」 「は、はぁっ?」 「せっかくならちゃんとくっつきたい。……わ、私だけか?」 「…………………………」 「…………なんか言え、このバカ」 混乱の極地にいるマイクをじっと見つめるモニカの頬が僅かに赤い。 酒の力がいつもより彼女を素直にさせているものの、それでも恥ずかしいようだ。 その顔をじっと見つめたあと、マイクは大きく長く息を吐いた。 反射的にその身を離そうとしたモニカを、背を撫でていた手に力を込めてなだめ、もう片方で頭を支えて深く唇を合わせた。 しかしすぐに余裕はなくなり、技巧も何もない勢いだけのキスになる。 モニカも懸命にそれに応えようと積極的に舌と唇を動かす。 お互いの顔がべとべとになり、向きを変える度につながる銀糸は粘度を増していった。 いつの間にかインナーは胸まで捲れ上がっていて、気づいてそのまま脱ぎ捨てた。 ずれた顔を追いかけて腰が上がったのをいいことに、モニカのズボンを脱がしてしまう。 悲鳴を無視して最後の一枚に手をかけようとしたところで、本気の抵抗が来たので身を離した。 性差があるとはいえ、一定量の訓練とテストをくぐり抜けてきた軍人だ。一歩間違えれば大怪我になる。 「なんだよ。場所が不満か? それとももうびしょびしょで恥ずかしいっつうなら、気に――」 「違うっ! 黙れ変態!」 「…………」 その変態に気持ち良くされているのはどこの誰だと問い詰めたいが、 とりあえず目の前で揺れる双丘をすくうように揉みあげ、その先端を口に含んでモニカの反応を伺ってみる。 「んっ……、あ、あのな。まだ上しか綺麗にしてないから、だからもうちょっと後で……っつひゃああっ!」 ごちゃごちゃとうるさいままでは進むものも進まなくなる。 なにやら抗議する口を塞ぐ意味で、マイクは手を伸ばして水に沈むタオルを掴む。 色気もへったくれもない灰色の綿のショーツを勢いよく引きずり下ろすと、 片手でいい加減に絞ったタオルで強引にモニカの股間を拭った。 本格的にあがった悲鳴をそのままに身を屈めて繁みに顔を埋めると、 自分で言っておきながらその濡れ具合に一瞬舌が止まった。 また揶揄したくなるのをぐっと堪え舌をねじ込む。 柔らかくきつい締め付けに腰の強ばりがうずいた。 「や…っ、もうやめ、あっ、あ、やぁああっ!」 もはや酒に酔っているのかこの空気に酔っているのかわからない。 そのまま全体を吸い込むように愛撫し、肉芽を舌先でちろちろと嬲る。 触覚だけにも関わらず、ぷっくりと腫れ上がった様子がわかる。 「んんっ……、そこは、っ、だめ、て……」 「……ああ。ここは噛むのがいいんだっけな」 「ぇ、あっ、あぁっ――――――」 声にならない悲鳴が、モニカが絶頂に達したことを示した。 最後にひと啜りすると、マイクはひとつ息を吐いて上体を起こした。 「んぅっ……、はぁ、ああ……っ」 弛緩し体を震わせるモニカのそばににじりよりその頬をべろんと舐める。 「っ、ひゃうぅ……」 「――赤くなりすぎ」 片膝の裏を掴んで脚の間に腰をねじ込む。取り出しておいた屹立は十分すぎる硬さと角度で、 手で調整しながらマイクはゆっくりと中に押し込んだ。 「は――っ、ふっ、んんん――――…」 「ほれ、こっちに腕回しな」 「…ん。――んんっ」 ふにゃふにゃとマイクの首に手を回したモニカをしっかり抱き、そのまま座位の形に持っていく。 もう一度深く中を穿つと、耐えられないようにマイクに抱きついたモニカは、 膣内の存在に声を漏らしながらもそれでもさらに密着をはかる。 「……背中痛くないか?」 「ああ…、だいじょうぶ」 念のため背中に軽く触れる。傷はついてないようだった。 「ふぁ……っ」 しばらく互いに相手の体温に身を委ねていたのだが、 ふと身じろいだ拍子に互いの胸の突起が触れ合った。 マイクがそのままゆらゆらと軽く揺すって刺激を与え、頃合いをみて動きを止めると、 モニカは不満そうに顔をしかめ、すぐにそんな自分に気づいて顔を赤らめた。 マイクがにやにやと見つめながら催促するようにもう一度体を揺らす。 「うぅ……っ、このっ、変態っ……ん!」 一度得た快感を恐る恐る再現すれば、あっという間に籠絡されてしまう。 一生懸命体を揺らすモニカのことなどお構いなしに マイクが下から持ち上げたりはみ出た部分を撫でさすったりと好き勝手に楽しむ。 このはみ出た乳房のつるつるとしてハリのある感じがマイクは一番好きなのだが、 しかし、下半身から伝わる直接的な刺激にはやはり勝てない。 モニカの太腿から腰をなで上げ膝を立てさせる。肩に手をついたモニカが顔を赤くした。 「マ、マイク……?」 「そのまま、気持ちいいように動いて」 「動くって、そんな……」 戸惑うモニカは可愛い。 いつもは怒鳴ったり呆れたり、肩に力を入れて任務遂行を至上にしているのに、 この時だけは、頬を淡く染めてマイクの腕の中に収まってしまうのだ。 「ほら、腰を動かして」 「ううぅ……」 一度二度、前後に軽く腰を揺すった後、モニカはゆっくりと上下に動き始めた。 もう一段階踏んでから、と思っていた動きをされてマイクも下から突き上げたくなるが、 このまま乱れていくモニカも見てみたい。 苦渋の決断だった。 「はんっ、ふ、う……、んあ、はぁ…、あ、ああっ」 すぐに腰砕けになるかと思いきや、モニカは徐々にコツを掴みリズミカルに動き始めた。 目線を下にやると、てらてらと光りながら出入りする自分自身が見える。 気づいたモニカがその視線を辿りその光景を見た瞬間、悲鳴を上げてマイクに抱きついた。 「ば、かぁ……」 気持ちいいくせに。 抱きついてきたモニカの胸に埋もれそうになりながら心の中で呟くに留める。 きゅん、と膣内が締まったのはモニカにもわかっているはずだ。 ただ、マイク自身もまた、一層力がこもったのもモニカにはわかっているだろうが。 「あ、あ、ああっ……、ひゃあんっ、や、だ、めぇ……、もぉ、んんっ」 そろそろ主導権を取り戻そうと、マイクもモニカの動きに合わせて腰を動かし始める。 タイミングを合わせたりわざとずらしたり。 そのたびに悩ましげに漏れる吐息は熱さを増し、絶頂が近いのか狭く柔らかい肉壁が、 我慢できないとざわざわうごめく。 「もっと」 「ぇ、え……?」 「ほら。言えよ」 酒のせいだろう。今日はマイク自身いつもより感覚が鈍く、まだ達することはできそうになかった。 「言わないならこのまま……」 「ひっ!」 がっちりと両手でモニカの腰を掴み強引に動きを止める。 自身は思わせぶりに軽く揺するのみ。 「だめっ……」 「んー?」 何回も息を吸い込み、戸惑いながら耳元で小さく小さく囁かれた言葉にニヤリと笑みが零れた。 「やっ、すごっ、……っき、い……」 もう一度モニカを仰向けに寝かせ、相手を気持ち良くさせるために動く。 マイクに全てを委ね、ひたすら己の快楽を貪る姿は見ていてなんとも言えずいい気分である。 処女を抱くのはもちろん、ひとりの女を抱き続けるのも自分には無理だと思っていたのに なぜか続いているのは、この姿があるからかもしれないと頭のどこか冷静な部分で考える。 どこか達観したように淡々と受け入れたり、自分の魅力を最大限に生かして誘惑したりすることなく、 いつでも精一杯マイクを受け止めようとする。 自分好みに教え込むのはもちろんだが、このごろは最中になると甘えてくるようになってきた。 事後に少し照れて乱暴な口調になるのもまたいい。 「……イっていいぞ」 「んっ、ふぅ……っん、イっちゃうぅ……っ!」 「……っ、くぅ――――」 全身が大きく震えてモニカの中が搾り取るように絡みついた。 流されないように堪え、モニカの全身が弛緩してからもマイクはしっかり抱え直し、 その場でしばし余韻を味わっていた。 そのあと場所を簡易ベッドに移し、マイクもようやく欲望を解放した。 モニカは2度達していた。 一人で寝るのに精一杯なスペースに二人並ぶことは叶わず、事が終わったあとは ベッドを背に、巻きつけた毛布に二人くるまる。 「――そんな心配しなくても、訓練でもうとっくにボロボロだって」 マイクに俯せるようにもたれかかったモニカは声に笑みを滲ませた。 「いやー……、そういう訳じゃないけど」 口ではそう言いつつ労るように背中を撫でる手は止まらない。 でも、とモニカは呟いて小さくふふふとはにかんだ。 「……なに考えてんだか」 と、間髪入れずに鼻で笑いつつマイクも腕に込める力を増やす。 しこたま酒を煽ったあとではあるが、お互いかなり正気が残った上での出来事だった。 明日からもまた任務の日々。 酒は明日に残さなくても、この日の感情はたぶんこの先また顔を覗かせ、 思わぬ甘いひと時をもたらしてくれるに違いない。 了
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09- 10シーズン指名馬の馬名と厩舎(年度最終所有馬) ドラフトの順に並んでいます。 H.N 馬名(未登録の場合は母名の07)、性別、厩舎の順で表記しています。 でる☆れぼ アドマイヤテンバ 牝 栗・橋田 マシュケナーダ 牝 栗・安田隆 トンデモナーク 牝 美・小島茂 →10/27 ジャポニズム 牡 栗・池江寿 エイシンアポロン 牡 栗・岡田 ウォンビーロング 牡 美・藤澤 ドリームバレンチノ 牡 栗・加用 サヴァラン 牡 栗・音無 →11/2 ディープデザイア 牝 栗・昆 リルダヴァル 牡 栗・池江郎 ダイナミックムーヴ 牡 栗・松元茂 → 1/25 タバルナ 牡 栗・佐々木 (既デビュー) エイシンフラッシュ 牡 栗・藤原英 スターにしきの アーデルハイト 牝 栗・松田博 シャガール 牡 美・藤澤 →11/19 トゥザグローリー 牡 栗・池江郎 バトードール 牡 栗・池江寿 ツルマルジュピター 牡 栗・坂口則 ヴェラブランカ 牝 栗・池江郎 →9/2 マイネマハル 牝 栗・西園 アドマイヤマスター 牡 栗・橋田 ダノンパッション 牡 栗・池江郎 →12/8 ヤマカツハクリュウ 牡 栗・松元 エンクリプション 牡 栗・角居 →11/6 マイネルタイド 牡 美・田村 ラッキーダイス 牝 美・藤澤 レッドステラーノ 牝 栗・角居 ベルエポック レーヴドリアン 牡 栗・松田博 アドマイヤフェスタ 牡 栗・松田博 セブンスコード 牡 栗・平田 →1/7 ルーラーシップ 牡 栗・角居 (既デビュー) ルナーコロナ 牝 栗・松田国 エアツイッター 牝 栗・池江寿 バンコジーロ 牡 栗・松田国 マイネルレイン 美・鹿戸雄 メジロオードリー 牝 美・大久保洋 リディル 牡 栗・橋口 メジロクリントン 牡 美・大久保洋 加熱交差 カザンリク(笑) 牡 栗・松元 アドマイヤプリンス 牡 栗・松田博 オーシャンキャスト 牡 栗・石坂 マカリオス 牡 栗・音無 サンリヴァル 牡 美・堀 インペリアルマーチ 牡 栗・音無 ラフェクレール 牝 栗・藤原英 ローザミスティカ 牝 栗・橋口 サルヴェレジーナ 牝 スクーデリアピサ 牡 栗・白井最強 糟屋連邦 コードゼット 牡 栗・松永幹 サトノファルコン 牡 アドマイヤブレーク 牡 栗・友道 ホットチリペッパー 牡 栗・牧野 クラヴィコード 牝 栗・小崎 ダイワファルコン 牡 美・上原 ヴィクトリーマーチ 牝 栗・大久保龍 サンディエゴシチー 牡 栗・作田 フェリシダージ 牝 栗・清水 ハロウィーンの07 牝 →11/19 アプリコットフィズ 牝 美・小島太 (既デビュー)
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よくある質問・NC31とNC39のパーツ互換性・リプレイス、パーツ・メンテナンス・車体、性能、操作性云々・年式毎の違い NC31とNC39のパーツ互換性センスタつけたいのですがつきますか? NC31はSTDのみ、NC39はSPEC2以降のモデルにセンタースタンドが装着出来ます VER・R・Sと無印のVETCの人は諦めるか自作かメンテスタンド買って下さいです。マフラーの互換性は? NC31とNC39VTECのマフラーは互換はありません NC31でもSTDは一体型メガホンマフラーでセンタースタンドが装着可能です VER/R/Sはサイレンサー分離式でセンタースタンドが装着不可能ですが VETCやCBR400RRやVFR、RVF(左出の為エンブレムが逆になる)の スリップオンサイレンサーが付きます ステップ等を交換するとNC31同士は互換しますがNC39モデルとは互換はありません NC39は基本は一緒だと思われますが初期型の無印にはセンタースタンド用のステーがありません SPEC2及びSPEC3の違いはサイレンサーのみと思われますNC31にNC39のホイール流用可能? NC31は、150ならホイールそのままで履けるよ。 でも、160は無理。150でチェーンケースギリギリだから、 仮にNC39のホイールを流用できたとしても、160だと干渉するだろうね。 カラーはNC31を使える。 タイヤセンターが5~10mmくらいずれたけど体感できるほどの不具合なし。 タイヤの片減りも見た目で解らない。 チェーンのセンターはバッチリ合ってた。 コーナーの倒しこみがクイックじゃなくなったので操作性はイマイチ・・・ キミが盆栽野郎ならNC39のホイールをポン付け。 走り重視ならノーマルホイールに150のタイヤ。NC31に39のFフォークは流用出来ますか? またはその他の車種で流用可能なのはあるのでしょうか? CB-1のフォークはNC31につきますか? NC39はブレーキとスピードメーターの取り付け問題を解決したら走れる。 CB-1はトップブリッジの突き出しが問題有りだった記憶が・・・ CB-1のをCB400SFにはポンでも行けたかも・・・ まぁ、無理に他車種のを流用するより、 同じNC31用に交換か今のやつをOHしたほうがいいと思う。 下手に流用するとバランス崩しちゃうよ。F2N(初期型・燃料計無)に、F2Tのキャブレターって流用できますか? ちなみにF2Nのキャブ型番はVP22A 、F2Tのキャブ型番はVP22E F2TのキャブはVP22Dになってるよ。VP22A VP22D VP22Eそれぞれ基本構造や緒元は同じだから装着は 可能かと思われる。違うのはそれぞれメインジェット、パイロットスクリュー開度が違う。 VP22Dを使う場合はメインジェットを1、4シリンダー 95 2、3シリンダー 98にしないと中速から 濃くてレッドまで吹けないと思う。NC39のキャブしか降ろしたことないけどNC31も余裕でしょう。スペ3のリアテールはスペ1に取り付け可能なんですかね? スペ3の外装を付けたいのですが。 ポン付けは不可能です。激しく加工が必要です。 リプレイス、パーツカスタムに関するサイトは こちらのサイトを参考にhttp //www.s-force.jp/custom/転倒時の損傷を最小限にするには? エンジンガード等は,基本的に純正エンジンガードはガードにダメージが逝くので 車体は軽傷の確率が高いです。 スキッドパッドは場合によってはエンジンガードよりフレームにダメージがきます 最悪フレームやエンジンハンガー交換と思った方がいいです 純正エンジンガードと違い、タンクまでイッちゃう可能性があります。スプロケかえたいんですけど NC31は速度計に誤差が出ない、NC39は速度計に誤差が出る。 サイドスタンドのみでもチェーンの調整はできるそうです。腕次第。純正部品安いとこない? 純正部品は、俺の知ってる限り何処も値引きはない。強いて言えばオークションメインスタンドって便利ですか? いつでもどこでも後輪が浮かせれる 出先で狭い隙間に地面に直角に駐車できる シート後部にブロック3個積みで前輪が浮かせれるアーシング、エンジン周りでつけるなら? 右側シリンダーにあるウォーターラインのボルト---IGNユニット---バッテリ セルモータ---レギュレーター---バッテリ メーター取付ボルト----バッテリ って感じで付けたよ。STDにスリップオンつけたいんですが? STDにはスリップオンはないのだ。強制フルエキ。ブレーキパッドを交換したいのですが、外すねじは、 ピンみたいなもの1つと、 メガネレンチで開けるような4っつのねじ だけでよいのでしょうか? あと、注意点などありますか? パッドピン2個を緩めておき、その状態でマウントボルト2個を外して、キャリパーを取り外す。 パッドピンは3×2列の一番内側ね。 キャリパーが外れたら、パッドスプリングが何処かに逝ってしまわないように、ホールドして おきつつ、指で回してパッドピンを完全に取り外す。 そこまで逝ったら、パッドとパッドピンを取り外す。 注意点は、掃除する、グリス塗る、ピストンを押し込む時傷つけない 。SPEC3のメインスタンドは生産中止? そのようです。ネットで探せばまだあるかも。 どうやらボルドールのメインスタンドが取り付け可能なようです。こちらは現在も生産中。購入される方は事前に確認を。メーターバイザーの効果は? 前は胸に風が当たってスピード出せなかったけど、メーターバイザーで かなり楽になったと思う、 という人もいれば効果を体感できなかったという人も。 どうやらビキニカウルのほうがいいみたい。イリジウムプラグってどうよ? 効果の程は微妙。始動性がよくなった、燃費があがった等の話もありますが、プラシーボ効果という声も。SBのヘッドライトバルブ交換しようと思ったんだが、 ソケットがかたくてびくともしねぇ 無理に引っ張ると固定してる針金がひん曲がりそうなんだが、力任せに引っ張っていいものなのか? ソケットは、左右を強く押さえながら引っ張るNC31なんだが、キャブをインシュレーターにうまくはめるコツってあります? ワイヤーブラシの柄(四角で木のやつ)をエアクリーナーボックスと フレームの間に差し込んでテコの原理でエンジン側に寄せる。 寄せたところで固定のM6ネジを取り付けて完了。 それとインシュレーターはシリコングリスかシリコンスプレーで滑りを良くしとかんといかんぞ、坊主。ブレーキをラジアルにしたいんだけど メッシュホースもセットで取り替えましょう。メンテナンス~っていくらぐらいでしょう? 工賃はお店によってマチマチ。お店に行って聞きましょう。メンテナンスについて説明してるサイトない? こちらが詳しいかと思われます。 http //www2s.biglobe.ne.jp/~tomo_k/フルノーマルだと静かすぎて・・・ チェーンの音が気になる人がいて、点検に持ちこむ人がたまにいるらしい もし、チェーンの張りが適正でなければ、 張りを適正に調整することで、多少改善されるかもしれません。 しかし、適正であってもチェーンの音はします。誰かNC31のフォークオイル量知りませんか? 499cc。計998ccで、一缶で済むかと思ったけど微妙に足りなかった。 オイルレベルは112mmです。 固さはホンダ10号がデフォ。 確かヤマハ純正が安かったはず。ワインみたいな色のヤツ。 粘度を硬くする(#10→#15など)と、沈みや伸びが遅くなる。 ノーマルなら#10や#7.5ぐらいでよいのではないかと思う。 ただ、リアサスのテンションや、フロントのバネをいじっていると別。フォークオイルを抜きたいのですが NC39ならドレンボルトはない。フォークを外して逆さにしてオイルを出す。 NC31にはドレンボルトがあるらしい。エキパイが邪魔でオイルフィルターがとれない 純正で、エキパイに変形が無ければ取れます。ガンガレエンジンオイルの交換周期は? 車体が大事なら3000kmまたは半年に1回やっとけばよろしいかとスピードメーターは前輪・後輪どちらにメーターがつながっているのでしょうか? バイクにまたがって、前輪の左側見ろバッテリー死んだ? テスターあるならバッテリーの電圧計ってみ。 12V以上あればバッテリーは問題ないと思う。 あとレギュレータ確認しときリヤパッド変えたら、ペダル踏んだ時のストップランプの点灯タイミングが狂ってもーた。 何処で調整するんでしたっけ? NC39はブレーキペダルの裏のあたりに調節ダイヤル?みたいなのが付いてた気がする。 NC31は右サイドカバーを外し、LLCのリザーブタンクの車体後方にダイヤル見たいのがあるのでそれを回す 指が細い・それなりの工具があればサイドカバーを外さなくても調節できる。フロントベアリング、ステムベアリングの交換周期は? 3万km前後という意見が多いようです。 タイヤ交換の際にベアリングの抵抗を確認しましょう。車体、性能、操作性云々VTECのバルブ数の切り替えタイミングは、 回転を上げていく時は6300rpm(spec2,3)だけど、 回転を下げていく時は何回転でしたか? 6000ぐらいじゃね?高速とか行ったらたぶん死ぬ気がするんですが みなさん一体どうやってあの風圧を耐えてるんですか・・・? がんばって耐える。もしくは前傾姿勢。 カウルつけるというのもひとつの手。昨日納車したんですが、慣らし運転は何千回転位まで回して良いのですか? 買ったバイク屋で聞いたら7,000位まで回しても平気だというのですが そんなに回転あげても大丈夫なんですかね? それと馴らしてるうちは高速は乗らないほうがいいですか? 急加速しなければそれぐらい回してもいいと思う。 慣らしなので急が付く動きはしないように心がけるといいのでは。 高速乗っても良いけれど、エンジンの鳴らしだけで ブレーキやサスの慣らしが出来ないから距離だけ1000km走っても意味が無い 色々な個所に程よく均等に負荷をかけるのが理想の慣らしだと思う最高速は? 170~190km/h個体差あり。あくまでもメーター読み値。燃費は? 20km弱。個体差あり、走り方次第ハイオク入れたらだめですか? だめじゃない。でもバロンやドリームのおとっつあんはやめとけってさ。 理由はワカンネ。チョークが勝手に戻ります・・・ このチョークは付け根のゴムで締め付けられてるだけだそうです。 戻るようになってきたらゴムが劣化している証拠で、どうしても嫌ならそのゴム部分を交換するしかない。 こんな意見も。 締付け用ナットの上にゴムブーツがかましてあるゴムブーツちょっとはがして ナット締め付けてやればチョーク戻りは防げる@スペ2教習所のバイクとの違いは? 教習所仕様のNC39ライセンスverは、外見はVTECですが、エンジン等はNC31です。 アナログメーター、ウィンカー、後期型エンジン?、フロント2POTキャリパー ステップ、リアキャリパー等がNC31パーツです。但し、補修により39部品等に変わっているかもしれません。 リアショックは廉価品の為か別体タンクが無い物になっています。 スレ情報によると、一部の教習所ではSPEC2や3が採用されているらしいです(塗装のみ?)。 教習所仕様のエンジンガード類は、エンジンパンパーのみ市販はされていません。 ライトガード、エンジンガード、マフラーガードはショップにて、同等品が購入出来ます。アイドリングの回転数は? 十分暖気運転したあとで1350±100rpmね年式毎の違いCB400SFって何種類あるんだ?見分け方は? NC31 ・STD・・・スタンダードモデル。マフラーがステンのメガホンタイプ。ワインレッド、黒が多い。 ・Ver.R・・・ライトが角目のビキニカウル付き。オレンジはRのみ。 ・Ver.S・・・ライトが丸目のビキニカウル無し。サイレンサーがアルミ別体。グレーはSのみ。 NC39 ・HYPER VTEC(通称SPEC1)・・・タンクの下側にストライプ。上がり目のテール。初期型は黒いリアサス。 ・HYPER VTEC SPEC2 ・・・タンクの上側にストライプ。フロントサスにチッピングガード。 ・HYPER VTEC SPEC3 ・・・タンク側面にグラフィック入り。カチあげテール、グラブバー付き。 ・SUPER BOL D OR ・・・ ハーフカウル付き。 詳しくはコチラhttp //www.honda.co.jp/pressroom/library/motor/sports/cb_cbx/t_index7.htmlいつまでNC31?いつからNC39? NC31 ~98年まで NC39 99~年以降(いわゆるVTEC付)スぺ2とスぺ3のカラーオーダープランの赤色は同色ですかね? スペ1.2:キャンディグローリーレッド スペ3:キャンディブレイジングレッド 04スペⅢがキャンディグローリーレッド 05スペⅢとSBがキャンディブレイジングレッド NC31時代はキャンディミュトスマゼンタみたいだねVTEC無印とSpec2の違いって? VTECの回転数、HISS、メータ周り、センスタ装着可否、前後サス、 ブレーキパッド(キャリパーだかマスターも微妙に違ったっけ?)、スプロケ、点火マップ等々04と05の違いって何かあるの? メーターの色(04はオレンジ 05は青) フロントサスペンションプリロード調整機構(04にはない) サイドカバー形状変更(05のほうがスリム)STD(無印)とVer.Sの違いがワカンネ 【変更点】 電子制御点火システム 4-2-1のエキゾーストパイプと軽量アルミサイレンサー ブレーキ強化 細部の塗装変更 ゴールドチェーン 樹脂チェーンケース 詳しくはコチラhttp //www.honda.co.jp/factbook/motor/CB400/19960200/index.html
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(1)表 表 (2)プログラム (3)グラフ (4)出所 (5)メモ 廃止 (6)作業記録 2月3日 表修正 4月11日 データ追加 11月16日 データ追加 2018年1月8日ページ修正 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 -
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(1)表 (2)プログラム (3)グラフ (4)出所 内閣府 (5)メモ (6)作業記録 5月14日 表修正 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 -